会社の辞め方について考える

転職前の会社の辞め時と辞め方

転職前の会社の辞め時と辞め方というお話をしたいと思います

 

これは、在職者向けのお話ということになるんですけれども、すでに退職されている人も近い将来にはまた在職者になられるわけですから無関係な話じゃないかと思います。

 

やめるタイミングというのは主にお金の観点から話をされることが多いですね。例えば失業保険の失業給付は雇用保険の加入期間が長いほど給付日数も多くなる制度になってますよね。
それが加入期間が1年とか5年とか10年とかというのが区切りになっていて、それをクリアすると給付日数が段階的に増えるって感じになってますので、今少し手前なのでもう少し働いてから辞めたほうがいいのか?とか
あとはボーナスの支給要件をチェックして、ちゃんとボーナスをもらってから辞めたほうがいいですよとか、有給は消化してから辞めましょうとかいろいろあります。ただ、お金話は、もちろん大事で、もらえるものはもらえるほうがいいんですけども、やっぱりいい転職をする、転職を成功させるっていうことを考えると、それらはあくまでも付随的なものかなと考えてます。

 

キャリア全体で考えたら、目先のお金の事とかで退職時期をどうのこうのと言うのは、小さな話で、それよりも行きたい業界とか自分のやりたい仕事とか、そいうことのほうがはるかに大切かと思います。

 

転職でうまくいく人というのは、次のキャリアをみてますので、その辺りのことにはあまりこだわらないかなと思います。

 

あと失業保険の話が出たので、ついでにもうちょっと補足しますと、それは確かに働かなくてももらえるものなのでありがたいものではあるんですけど、働いた方が確実にお金をいっぱい稼げるわけです。

 

というのは失業保険というのは、前の仕事で出ていた日給の5割〜8割までしか支給されませんから、当然普通に働いたほうが実入りはいいです。
それから、もらわないと損っていうけど、もし失業保険もらわないで、すぐに転職した場合どうなるかというと、雇用保険の加入期間が、リセットされないで前の会社から持ち越しされ通算されます。

 

もし、将来無職になったとき当然その期間が生かされるので決して損してしまうということでもないんですね。
それからお金以外の話で言えば辞め方ということでは、できるだけ、もめたりトラブルを起こさないで立つ鳥跡を濁さずっていう状態で転職することが大切だと思います。

 

引継ぎもまともにやらないで辞めちゃったり、いきなり辞めちゃったりとか、上司の人を殴ってやめちゃったりとかは、絶対にいい会社の辞め方とはいえません。
やっぱり前の仕事を上手にけりをつけれない人が、新しい職場でいい仕事ができるわけないです。

 

転職するときは、同じ業界とか隣接の業界転職したりとか、あるいは、前の職場と近い地域での転職って多いと思うんですよね。そういうときに、あなたの前の会社での評判が、どういった形で、いつ新しい仕事で影響するかわかりませんので、極力そいうことはしないといことです。

まとめ

会社の辞め方とか時期とかっていうのは、次の良い仕事に巡りあうために考えるべき話であって、辞めるタイミングで得をしようとかいうのは、あまり考えないほうがいいと思います。新しい職場でいい仕事するために会社を辞めるときはきっちりけじめをつけて、気持ちよく辞めてもらいたいと思います。